【体験談】海外在住者が受けてきた人種差別と学び。

人生山あり谷あり

こんにちは!みっきおばちゃんのブログにお越しいただき、ありがとうございます。

本日は、ニュージーランド在住18年目の私がこれまで受けてきた人種差別についてご紹介していきたいと思います。

コロナの影響で、アジア人に対するヘイトクライムが世界中で増加していますが、今に始まったことではありません。

人種差別は、見た目だけで自分の存在を全否定される非常に悲しい行為です。

でも、みっきおばちゃんは絶対に屈しません!よしっ!

それでは、本日もいってみましょー!

エアガンで撃たれる

これは、ニュージーランドに移住してきたばかりの頃の話です。

仕事が終わり、お昼過ぎの帰宅途中の住宅街で起こりました。

歩いていると、後ろから若者達が乗ったガヤガヤして騒がしい車が近づいてきてるなと思ったんです。

その瞬間、肩からぶら下げていたカバンに何か小さいものが勢いよく飛んできて、それが跳ね返って自分の肘に当たりました。

痛っ〜!

とっさに、彼らが私めがけてエアガンで撃ってきたのだと思い、追っかけて車の登録ナンバーを控えようかと思ったのですが、彼らは猛スピード出して逃げていきました。

そのまま警察に向かい状況を説明したのですが、私の前にも韓国人の女の子が同じように撃たれたと教えてくれました。

結局、その後、警察から何も連絡がなく逮捕には至りませんでしたが・・・

くっ、悔しい!!!

もし違う部所を撃たれていたら・・・と思うとゾッとする体験でした。

チンパンジーは帰れ

海外に行ったことのある人の話を伺うと、道路を歩いている時に、通りすがりの車に何か差別的な言葉を投げかけられるのは、結構多いようです。

私は一度だけしかありませんが、これも若い少年達が乗った車から突然、

「チンパンジー!お前の国に帰れ!」と言われました。

本当に、突然のことですからね。頭の中真っ白でしたよ。

何にもできませんでした。

くっ、悔しい!(2回目)

あなた透明人間なの?

元夫の友人達が集まっていたパーティーに参加した時のことです。

夜10時に仕事が終わり疲れ切っていた私は、嫌々ながら参加したのですが、もう皆さんはお酒飲んで盛り上がっていました。

そこにポッと日本人の私が一人加わり、英語もよくわからない状況で、ただひたすらニコニコ笑顔を作ってると、元夫の知人の気の強そうな女性に、

「あなた、透明人間なの?」って言われて、ショックを受けました。

その後続けて、「あなたってずっと存在しないかと思ってた」とも言われました。

彼女は、私が全く英語を理解していないと思って、ベラベラと酷いことを言ってきたと思うのですが、私はそのまま英語がわからないふりして、聞いていました。

きっと彼女は、英語が通じない国へ旅したことがない人で、母国語ではない言語で意思疎通ができない他の人の気持ちがわからないのだなぁと思いました。

くっ、悔しい!(3回目、しつこい)

接客態度が豹変

これもよくある人種差別ですが、お店に入った時に、他のお客さんには愛想が良くフレンドリーに接客しているのですが、私には無表情、あたかもそこにいないように接客されることです。

お店に一人で入った時、挨拶もされず、完全に無視されたことがあったのですが、その後、ニュージーランド人の夫とお店に入ると、その同じ店員さんは超フレンドリーで、えっ?同一人物?何?って思うこと時々あります。

またスーパーのレジで、レジ係の方が、私の前までのお客さんにはフレンドリーなのですが、私の番になると、無愛想、買った商品をエコバックにバンバン投げ入れるようにされたりなどあります。

(ニュージーランドでは、スーパーのプラスチック製の袋を廃止し、紙袋またはエコバッグに買った商品を詰めます。ほとんどの方が既に購入したエコバックを持参して、スーパーに行きます。紙袋もお金がかかります。スーパーによって、店員さんが商品を詰めてくれる所、自分で詰める所など様々です。)

私はこういう場合、その人のレジに行くのはやめたり、その人が働いている時間帯は行かなかったり、スーパーを変えたり、色々な作戦を練って対応しているのですが、友人はスーパーの店長さんに苦情を入れ、そのレジ係の人に直接謝らせたと言っていました。

火が付いた薪を投げられる

パーティーに参加していた元夫を迎えに行った時の話です。

彼が参加していたパーティーのお隣でも、別のパーティーが開催されていました。

私が彼のパーティー会場へ歩いていた時、その横のパーティー会場から「ハロー!」とわざとアジア人英語の真似をした発音で叫ばれ、立ち止まった私の目の前に火が付いた薪が落ちてきたことがありました。

あっ、危な〜い!

私に当たる寸前でした。

そのパーティー会場に反撃しにいこうかと思った私ですが、元夫に止められました・・・汗。

まっ、逆に危なかったので、行かなくて良かったですけどね。

酔っ払いを相手にしてもしょうがないですしね。

息子の学校

息子が通う学校の先生やお友達・お友達のママにも、人種差別的な人がいます。

全く無視をしてくる先生(ハーフの息子には普通に接しています)、わざとアジア人英語の発音で挨拶してくる息子のお友達やママ達。

初めはショックでしたけど、こんなもんかと思うようになりました。

慣れはしないですけどね。

不快な気持ちは不快ですから。

対応として、人種差別的な人には関わらない。

ただそれだけです。

世界は広い

他にも友人から伺った話では、卵を投げられた、後ろから頭を叩かれたなどもありました。

本当に酷い話です。

それでも、私がニュージーランドにいるのは、人種差別をする人は一部の人達、他にもっと素晴らしい方々が沢山いることを知っているからです。

世界は広い。

18年海外に在住して思うことは、私は人種として日本人だけれども、私のアイデンティティは日本人ではないということ。

日本人的な考え方もするし、ニュージーランド人的な考え方もする。

私は私。

今回、私の体験談を世界のどこかで読んでくださった方が、「僕・私も人種差別に屈せず生きていくぞ〜!」と思って下されば、嬉しいです!

人種差別とは別に、いじめやパワハラ、モラハラ、家庭内暴力(精神的なものも含めて)で苦しんでいる方も、始めの一歩は辛くて大変で勇気がいることだけれど、その環境からどうにかして抜け出し、新たな環境に自分を持っていくと、自分がいた世界は狭かったのだと気付きます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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透き通った心を持っている人は大勢いるので、負けないで下さいね。

みっき

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