こんにちは!みっきおばちゃんのブログにお越しいただき、ありがとうございます。
東日本大震災から、ニュージーランド在住の私が毎日欠かさず日本のニュースをチェックする理由は、日本で地震が起きていないかどうかを確認するためです。
日本の家族よりいつも情報を早く収集して連絡をしているので、家族に地震博士と呼ばれているぐらいです・・・。
今、日本列島どこにいても地震があるので、遠く離れたニュージーランドに住んでいるみっきおばちゃんも、毎日心配しています。
私達にできることは、防災対策をしっかりして一人でも多くの方の命が助かること!
人間は、非常事態に「自分は大丈夫」という心理が働くそうで、それで避難をせず、被害に合うというケースがあるそうです。
常に「明日は我が身」です。
我が家の地震対策
私達夫婦は、家の中のモノを減らす段階で、大きく重たい本棚や洋服ダンスは全部リサイクルセンターに持っていきました。
就寝時に地震があった時、自分達の上に家具が倒れてこないよう、ベッドの周りには家具は置いていません。
また、家の中のドアや窓、玄関周辺にも家具は置いていません。避難経路が閉ざされないようにするためです。
家具が倒れてドアが開かない!なんてことにならないようにしています。
ガラス製品の物を棚にしまう時は、棚の下の方にしまっています。
ガラス製品の物が高い所から落ちた時の衝撃は凄まじいと思います。
粉々になって飛び散ったガラスの破片を掃除するのは大変です・・・汗。
備蓄も、水や食料品、乾電池やラジオ、懐中電灯、携帯のモバイルバッテリー、ソーラーバッテリー、簡易トイレ、薬、日常品など、揃えています。
(我が家の詳しい備蓄食料品のご紹介はこちらからどうぞ)

食料品は、お湯で温めなくてもいいようにすぐ食べられる物を用意しておくといいです。
普段の買い物だけで大変!という方は、予めセットになった非常食をネットショップで注文すると簡単で楽なので、負担になりません。
キャンプ用品は、非常事態にも役に立つので一式揃えてあります。(寝袋、マット、テント、調理器具など)
車のガソリンも常に満タンにしておくよう心がけてます。
携帯も常日頃から充電がなくならないように気を付けています。
出かける際は、いつも水とちょっとしたお菓子、上着(レインジャケットなど)、必要最低限の救急セット(常備薬・絆創膏・マスクなどなど)、携帯のモバイルバッテリーを持ち歩き、靴は歩きやすい靴を履いています。
私達は、車での移動も多いので、車にも水や長期保存できる食料品、トイレペーパーやゴミ袋、救急セットなど積んでいます。
人それぞれ生活様式が違うと思いますが、できる限り備えておけば少し安心できます。
また防災士監修の防災グッズが入っているリュックサックが一人一つあると、急な避難時に助かり、心強いです。
今後もお気を付けて下さいね。
私達も気を付けます!
備えあれば憂いなし。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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