今朝、日本のニュースに目を通していたら、ビックリ仰天の記事が!
それは、給食にコオロギ粉末を使ったものを試験的に提供したというニュース。
実際の記事はこちらです↓

なぜこんなに驚いたのかと言いますと、「今後、食糧危機で昆虫食が導入されてくる」と、随分かなり前からブログで書かれていた方がいたからです。
その時は、「いやー、嘘でしょ!」なんて思いながら、その方のブログを読んでいたのですが・・・。
現実化になっている(汗)。
人工的に養殖されたコオロギをタンパク源として食べる、ということなのですが、そこまでしなきゃいけない状況にまで切迫しているのでしょうか?
これは、ただ事ではないような気がします。
そのブロガーさんは、化学肥料の高騰、燃料不足、気候変動やその他諸々の原因をあげ、ずっと備蓄を推奨されてきたのですが、私も再び真剣に備蓄をした方がいいかな、という印象でした。
私がこの記事↓を最初に投稿したのは、去年の4月11日。

あれからもうすぐ1年が経とうとしていますが、我が家の備蓄の量が徐々に減ってきています。
今朝のニュースに、改めて気合いを入れ直し、備蓄に取り組まないといけないなと思いました。
ニュージーランドも最近の異常気象で、農作物に被害が出てますし、この前のサイクロンで、鶏肉のスーパーへの供給が追いつかなくなるというニュースを読んでいて、昨日、スーパーに行ったら、本当にすっからかんになっていて、これまたびっくりしていたところです。
野菜も夏なのに、家の近くのスーパーのレタスが5ドル近く!(約420円)。
トマトもめちゃくちゃ高くて、ずっと買っていません。
家庭菜園でできた小さなトマトを、たまーに収穫し、それはそれは大事に食べさせていただいております。

マヨネーズの価格も、卵不足なのか、470グラムの商品が7ドル近く(約590円)になっていて、おったまげー。
おー、何もかもどんどん上がっていくー。
ついでにお給料も上げてほしい・・・。
ということで、平和ボケはもう過去の話。
これからは、もっと危機感を持って、色々と備えなきゃですね。
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本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!