いやぁ~、次から次へと出てくるキャラバンの問題点。
初っ端は、雨漏り。
(雨漏りの記事は、こちら↓です)

どこからどう雨漏りしているのか徹底調査をするために、昨日は、夫とチームを組んで(笑)、片方がはしごに登り、上からホースで水をまくという作戦に。
中で待機している片方が、懐中電灯でくまなく雨漏りしている箇所を見つける。
これを交代して繰り返す。
すでに中の壁を剥がしているため、雨漏りしている箇所を直ぐに発見できました。
幸いなことに、一箇所だけ。
この前、雨が降った時に雨漏りしていたもう一箇所は、天井にある換気扇みたいな所だったので、そこは只今、修繕中。
とりあえず、雨漏りしている箇所が明確になって一安心。
後は、直すのみ。
で、新たに発覚した大きな問題点とは・・・・
電気系統。
壁を剥がしたわけなのですが、外から付けられたナンバープレートの釘が、中の配線を貫通しているという衝撃の真実。

これ、めっちゃ危なくないか?
それと元々ついていた照明を取る作業などがあり、キャラバン専門の電気屋さんに一度見てもらうと・・・・・・
「このヒューズボックス、古すぎます。もう使えないキャンプ場もありますよ」
と言われてしまった。
ガーン(汗)。
購入時に電気系統の検査にはちゃんと合格していて、次の検査が2025年までとなっていたのに、なんでやねん!
でもって、このヒューズボックスの交換やら新しい配線にかかる費用は・・・・
約1000ドル(約8万円)。
ギャーン(涙)。
当初、改造計画の予算として1000ドルぐらいかかるかなと思っていましたが、甘い、甘い。
電気系統だけで予算オーバー。
倍以上はかかりそう。
ま、初期費用としてしょうがない。
最初に直せるところは、全部直しておいたほうが後が楽ですよね。
キャラバンライフをしながら、徐々にこうした方がいいかなという点も次々と出てくるので、その都度、直していこうと思います。
あー、楽しみ!(←大変なのは今だけだと言い聞かせる前向き夫婦)
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本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。