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息子の誕生日前日に判明したコロナ感染。
(↓前回の記事はこちらからどうぞ)

検査結果で陽性と出る直前まで、息子とは普通に接していて、数日前には息子が残したおかずを、不覚にも夫と分けて食べてしまっていました。
これまでは、念の為、気を付けていて、誰かの残り物を共有していなかったのに、何で今回に限って食べてしまったのだ〜、私のバカバカバカ!(一瞬の気の緩みで、こういうことになることが多い私の人生)
それと、検査中に息子が唾をぶっ飛ばしたくしゃみ。
あー、もう完全にアウト。夫も私も、絶対に感染したなと・・・。
そこから息子の様子を見つつ、いつ夫と私がぶっ倒れてもいいようにと準備開始!
完全に戦闘モード。負けてたまるか、クソコロナ。
具合が悪い時に、アレがない、コレがないと探さなくてもいいように、「コロナバッグ」と称した袋に、コロナ対策品を全部入れ、消毒系のモノと一緒に、誰でもわかるような所に置きました。
コロナバッグに入れたもの
1、抗原検査キット
2、マスク
3、体温計
4、パラセタモール(息子用、大人用)
5、喉の痛みや痰切りの薬(日本から持ってきているもの)
6、うがい薬
7、鼻スプレー
8、ヴェポラッブ
9、のど飴、トローチ
すでに感染した方からの情報によると、熱、倦怠感、喉が激痛、咳、鼻詰まりの症状が多かったので、一応それに対応したものを揃えました。
感染したら、料理もできなくなるだろうし・・・と、ご飯を炊いて冷凍しまくり。
喉が痛くて固形物が食べれなくなったり、吐き気がして、飲むことも困難になって脱水症状になる場合も考慮し、アイスキャンディを準備(元義母からのアドバイス)。
夫と私がまだ陰性のうちに、抗原検査キットを無料で配布してくれているところへ(マスク着用、ソーシャルディスタンス)。
すると、5回分の検査キット入りのを家族分(3箱)と使い捨てマスク、しかもFFP2マスクまで無料でいただき、大感激(日本の家族に言ったら、びっくりしていた)。

日用品や食料備蓄品をチェックし、不足しているものを買ってきました。
よしっ!これまたいつでもかかってこい、コロナめっ!
という感じで、私達夫婦の感染を前提に準備を整えました。
息子は、そのままほぼ無症状で、食欲旺盛、元気満々。
翌日(感染一日目)の息子の誕生日の朝の検査では、夫も私も陰性。症状もなし。
前日の夜、息子が眠りについた後、誕生日プレゼントをラッピングしたり、Happy Birthdayのデコレーション作業。
起きてきた息子は大喜び。
お昼も夜も、息子の大好物を準備。ケーキにもロウソクをつけて、うちわで火を消してもらいました。
元夫も誕生日プレゼントを持って会いにきてくれました(外で3メートル以上離れてマスク着用で会話)。
一日中ご機嫌だった息子に、「コロナバースデー、どうだった?」と聞くと、「今までで一番楽しかった!」と言うので、拍子抜け。
コロナ療養中でも、息子は美味しいものを食べて、楽しみにしていたプレゼントをもらって、家族で過ごせた誕生日に大満足した模様。

無事に息子の誕生日を終え、一気に気が抜けた私。
感染二日目の朝の検査も、二人とも陰性。特に症状なし。
息子はもっと元気になって、いつもと変わらない様子。
あー、このまま息子も回復して、私達も感染しなきゃいいなぁ・・・(←あまい、あまい!)
夕方、晩御飯を食べた後、突如、私の鼻から噴水のように鼻水が出てきて、喉が痛くなってきました(ヤバいぞ、汗)。
明日の朝まで待って検査するか、今、するかと考えた時に、躊躇なく、速攻で検査すると・・・・
うっすらと線が出てきた(ひゃあ)。
でも、物凄く薄かったので、幻覚でも見てるのではないか(どんな幻覚)と、一応、夫と息子にも見てもらうと、即答で「見えるよ」という返事。
いやいや、何かの間違いかもしれない(どんな間違い)と、別の検査キットで検査してみると・・・
今度はくっきりと線が出ました(ぎゃあ)。
おお!ついに私も感染。
元夫(注:夫ではなく、危機管理のない元夫)より先に私が感染したのが、ちょっと悔しい(どんだけ負けず嫌い、笑)。
ということで、息子が感染判明した二日目の夜、見事に私も感染しました。
それから、私の体調は、あれよあれよという間に急降下。
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次回は、私のコロナ闘病記です。
自分が感染した途端、ネットでコロナ感染した方々の体験談を読んで、心の支えになったので、私も書きたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!