無事に「備蓄と週100ドル節約生活チャレンジ」の2日目を迎えた(まだ2日目!)。
昨日は、沢山の応援をありがとうございました。
今日の晩御飯を考えていて気付いたのだけれど、節約生活チャレンジ1週目は全然余裕かもしれない。
先週までに買い溜めていたお肉類が3食分残っているし、お米や調味料、卵などはまだある。
色々となくなってくる2週目から、一気にきつくなりそう。
そして、3週目が山場かな(もうその頃には、とっくのとうにギブアップしている見込み、笑)。


週100ドル節約生活チャレンジ2日目の合計→21ドル60セント。残り78ドル40セント。
さて、今日の本題に入りますが、ニュージーランドに住んで18年、今まで私はこの白い食パンを一度も買ったことがなかった。
日本では、モチモチの美味しい白い食パンが大好きだった。
残念ながら、ニュージーランドのスーパーの食パンに、あのモチモチ感は、ない(ですよね?)。
これまではホームベーカリーか、茶色いパン、つまりは全粒粉パンかサワードウのパンしか食べてこなかった(白い食パンより高い)。
ついでに、家に白い小麦粉も白い砂糖もなく、全粒粉と黒砂糖だけを使ってきた。
そんな私がなぜ今、この白い食パンを買いだしたのかと言うと、元々は節約チャレンジのためではなく、1ヶ月前から夫が、全粒粉を食べるとお腹の張りや膨張感を訴え始めたからだ。
胃腸に問題を抱える人のために栄養士が開発したアプリによると、白い食パンは大丈夫なんだそうで、今、試験的に試している段階というわけ。
えーーーーーーー?
と思われた皆様、私もそう。
全粒粉の方が精製されていないので、体に良さそうなのに・・・。
というわけで、私の家から徒歩圏内に、ニュージーランドのスーパー大手2会社があるので、試しにそこのホームブランドで一番安い食パンを買ってみた。
我が家の食パンは、夫と息子のお弁当のサンドイッチ用。
今週の金曜日で、仕事も学校も終わるのでとりあえず今週分あれば問題なし。
2社とも600グラムで1ドル30セント(これまで買ってきたパンは、750グラムで4ドルぐらいの)。
青組はNew World、赤組はCountdownというスーパーの食パン。
まるでニュージーランドの国民党(青)と労働党(赤)を彷彿させる、笑。

見た目はあまり変わらない。


原材料は、ほとんど変わらない。
では、厚みはどうだろうか?

気のせいかもしれないけれど、青組New Worldの方が厚い。
実際に食べた後の感想として、青組New Worldの方が若干厚く、パサパサしていなかった。
赤組Countdownにジャムやピーナツバターなどを塗っている時に、力を入れ過ぎて、ちぎれてしまったことがあるし、具沢山のサンドイッチを作ると、重みでバラバラになる一歩手前だった。
それと、薄いのでちょっと水っぽい具だとすぐパンにしみてしまった。
私個人の意見としては、1ドル30セントの戦いは、青組New Worldの食パンが完全勝利。
残念ながら、赤組Countdownは完敗だ。
それにしても1ドル30セントは、安い。
栄養面は考えないとして(笑)、サバイバルモードの節約ファミリーには、大助かり。
よしっ、3日目に向けて、頑張ります!
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本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
引き続き、応援をよろしくお願いいたします♡
それでは、また!
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