備蓄とセットでこれからサバイバルスキルを身につけることは無駄にならないと思う話。

survival skill 生活・情報

こんにちは!みっきおばちゃんのブログにお越しいただき、ありがとうございます。

昨日、「インフレと非常時対策に備蓄の強化を始めました」という内容を書かせていただきましたが、正直なところ、今の時代に「絶対に安全」はなくなったと思っているので、備蓄だけでは少し不安です。

インフレと非常時対策に備蓄の強化を始めました。
ウィルスの蔓延、ガソリン価格の上昇、資源・食糧不足など世界中でインフレに入っています。今が備蓄対策の時!
これが最後かもしれない。「絶対に安全」はない。
今の時代、「絶対に安全」はなくなったような気がします。生と死は紙一重。生きている事自体が奇跡です。

サバイバルスキルという言葉で連想されるイメージとして、ジャングルや無人島などで生き抜くためのワイルド的なものを想像される方も多いかと思うのですが、ここでは普段の生活でも役に立つちょっとしたサバイバルスキルのことです。

突然の停電・断水、家電が故障した時でも対応できるサバイバルスキル、あるもので代用するサバイバルスキル、便利な物に頼らず、自分の手や足を使うサバイバルスキル、基本的な応急処置を身につけるサバイバルスキルなど、他にも沢山あります。

我が家も様々なサバイバルスキルの習得の段階ですが、ゲーム感覚でやると楽しく、知らなかったことを沢山発見できますし、いかに私達が最新技術の便利な物に依存して生きているのか、そして資源に恵まれた中で生活をしていることに気付きます。

ここでは、私個人の体験をご紹介させていただきます。

断水時とキャンプで気付いた水の大切さ

非常時対策にキャンプを経験しておくと良いと、どこかで読んだので我が家もキャンプに出かけました。(今流行っている便利な物を色々持って行く贅沢キャンプではありません)

また予告なしの断水も何度も経験しましたが、断水とキャンプで痛感したことは、いかに水が貴重だったかということです。

手が汚れてもすぐ洗えない、料理も食器洗いも水がないとできない、歯磨きもシャワーもできない、トイレも水がないと流せない、洗濯機が使えない、とにかく何にもできないわけです。

トイレに関しては、勢いよく大量の水を便器の中に流し込まないと大の場合は流れないことをその時初めて知りました。これであっという間に4Lの水がなくなった時には、非常に焦りました。

蛇口をひねると水が出てくるのが当たり前の時代を生きている私達は、断水するとかなりダメージを受けます。

生きていくための飲み水に限らず、生活をする上で水がないと大変になりますので、備蓄で真っ先に必要なのは水だと私は思います。

水が使えない時は、濡らしたタオルやウェットティッシュで手を拭いたり、身体を拭いたり、水を使わなくてもできるシャンプーなども売っています。

食器も洗えないので、備蓄していた少量の水かウェットティッシュで拭き取りするか、お皿にラップをかけて使うなど、非常時はどうしてもゴミが増えてしまいますが、こればっかりはしょうがないです。

洗濯も備蓄していた少量の水で汚れている箇所だけ手洗いするなど、自分でやらないといけない手作業が増えるので、日頃から腕や手の力をつけておくと後々自分が楽になります。

キャンプに行かなくても、家で何時から何時までは断水していると仮定して、自分のサバイバルスキルを試してみるなど(電気も停電だと仮定して同じようやってみる)、色々と発見することがあります。

小さなお子さんがいるご家庭では、ゲーム感覚で挑戦させると楽しんでくれます。

あるもので代用するサバイバルスキルを身につける

私は9ヶ月の息子を連れて元夫の家を飛び出した時に、スーツケースと炊飯器だけを持って出てきました。

当時私は炊飯器がないと生きていけないと思うほど、炊飯器に依存していました。

その後物を減らす段階で、極度のめんどくさがり屋の私は炊飯器のメンテナンス自体が煩わしく感じ始めたので、普通のお鍋でお米を炊いてみることにしました。

すると簡単にできました。その一ヶ月後、私は炊飯器を手放すのですが、ボタン一つでご飯が炊ける炊飯器がなくても、自分は鍋と火があれば電気がなくてもご飯を炊けるという妙な自信がつき、それからこれがなくてもあれで代用すればいいなと思うものは、少しずつ手放していきました。(私は家事の負担を軽減してくれる便利な家電も大好きなので、あるもので代用できないと思ったものは手放してないです!)

またある時は、真夏にエアコンが壊れ、家の中が36度の時、扇風機をかけてもただの温風が流れてくるだけで、熱中症で身体がしびれてきたことがありましたが、冷やしたタオルや氷枕でその暑さをしのぎました。

逆に真冬に暖房器具が故障すれば、ホッカイロや湯たんぽが役に立ちます。特に湯たんぽですが、100度入れられる水筒(ナルゲンボトルなど)にお湯を入れ(火傷しないようにタオルで巻くなどする)そのまま布団や寝袋の中に入れて寝ると、朝はその水も飲むことができるので、水を無駄にせず、再利用できます。

そうしているうちに、これってもしやあるもので代用するサバイバルスキルを無意識のうちの身につけている?と思い始め、何だか楽しくなっていきました。

自分の足腰を鍛えてサバイバルスキルを身につける

私は、18年前に日本からニュージーランドに来るまで大都会で暮らしていました。

それまでアウトドアやスポーツにあまり興味がなかった私は、全く運動せず、ほぼ自然に触れることなく、現代にあふれている便利なものに囲まれ、足に合わないオシャレ重視の靴を履いて毎日アスファルトやコンクリートの上を歩いて生きてきました。

その私がアウトドア天国のニュージーランド(しかも都市部でなく大自然に囲まれている小さな町)に来て最初に痛感したことは、自分の身体能力の低さです。

体力なし。足腰の筋力なし。腕の力なし。

東日本大震災の時、公共の交通機関が完全にストップして、10時間以上歩いて自宅に帰った方々のニュースを見て、私だったら歩けなかっただろうなと思いました。

そして普段何も考えずに乗っていたバスや電車が止まってしまえば、自分の足でどうにかしなければならないんだとその時初めて気付きました。

今自分に歩ける足があるのなら、足を鍛えておいても何の損はしません。

長距離歩いても疲れない足があると、散歩もお出かけも旅行もハイキングも何でももっと楽しめます。

ニュージーランドの高校では、アウトドアエデュケーション(野外教育)という教科を選択できますが、これがまた凄い本格的なのです。

登山、スキー、カヤックなどアウトドアスポーツは勿論カリキュラムに含まれていますが、その他に自分で火を起こすスキルを身につけたり、水も電気もない山奥へ何時間も歩いて一晩明かすキャンプに行き、川で水を汲んで生きるサバイバルスキル、食べる物を事前に全部自分達で計画・準備して現地で調理するサバイバルスキルなど幅広いスキルを学べます。

最後に

すみません。長々と書いてしまいましたが、これから備蓄とセットでサバイバルスキルを身につけることは無駄にはならないと思う話でした。

便利なものに頼らないで自分ならどこまで大丈夫なのかを試してみると、今どんなスキルが自分に必要かが見えてきます。

決して無理はせず、ゲーム感覚で楽しみながらサバイバルスキルを身につけていって下さい。

ということで、私達はサバイバルスキルを身につけるため、今週末も山(低山です)へ登ります!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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