こんなことってあるのだろうか?
先日のブログで書いた記事に登場したナンパ男(通称・なんちゃってトム←私が勝手にそう呼んでいる)。
(気になる方は下をクリック↓お願いいたします)

彼に再び会わないように、愛犬との散歩時間を変えた。
それ以降、彼の姿を見かけていなかったので油断していたが、知り合いになった犬友(70代のヨーロッパ人男性)と彼もまたバッタリ再会したらしく、その時にどうやら私の話をしたようだった。
ってことは、彼はまだここら辺をうろついているよう。
おっ、もっと用心しないと思っていた矢先・・・。

その日の午後は、日差しガンガンで暑かった。
愛犬の散歩をするのには暑すぎるので、一人で近くのスーパーに歩いて買い出しに行った帰りのこと。
私の家の前の道を曲がって、家の敷地に入った瞬間。
「オッハヨー!」と物凄い大きな声で後ろから誰かに話しかけられた。
「えっ、えええー?」と思わず、日本語で声を出して後ろを振り返ると、
あのナンパ男が私の真横をスーパースピードで通り過ぎていったのだ。
しかも上半身裸で(ジョキング中という感じだった)。
ホントに一瞬のこと。0.5秒ぐらいだったかと思う、笑。
お互いの顔すら見ていない。
だが、振り返った時に見た彼の後ろ姿だけで、あのナンパ男だとすぐわかった(スレンダーなボディと髪の毛の色で)。
それに加えて日本語で話しかけてくる外国人男なんて誰も知らない。
まっ、まずいぞ。
私の家を知られてしまった・・・。
ってか、あの一瞬のタイミング。
あんなことってあるのだろうか?
私が歩いている時、前方には誰一人、いなかった。
ということは、彼が走ってきた方向は、私の前方右方向から走ってきたと思われる。
どんだけ速いスピードで走ってきたのだろう。

ともかく家がバレてしまったのは、もうどうしようもない。
家にいた夫に説明すると、「これからしっかり戸締まりして気をつけよう」で話が終わった、笑。
全く吠えない子犬に番犬になってもらうしかないか。
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本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます♡
それでは、また!
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